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2012,04,25, Wednesday
”ツール・ド”とくればやはり、ツール・ド・フランスでしょ。その意味はフランス一周の旅というところか、3週間でフランス国土を一周する自転車レースの事。これにあやかってか日本のアマチュアレースにはこの”ツール・ド”がつくレースがたくさんある。
ツールド草津、草津温泉から草津白根山頂上までの12.3kmを自転車で駆け上がるヒルクライムレースの事。今年でなんと17回目の開催となる。僕は今回初参加、温泉好きとして草津温泉を訪れることだけでも楽しみであった。前日受付なので、温泉に一泊して翌朝がレースである。この手のレースにしてはスタート時間が10時と遅いので朝風呂に入り、旅館の朝食を摂ってから走れるのがいい。そんな事もあってか人気のレース、今年は3200人が参加。なのでこの週末は草津温泉の町中ロードレーサーが行き交う不思議な光景となる。レースを知らずに温泉を訪ねた人はさぞビックリするだろう。さて、この週末は天気が悪い予報。当日は朝方ちょっと雨が降ったもののレース中はなんとか曇天模様。しかし寒さと霧で急遽コースが5kmコースに短縮となった。スタート1時間前には整列、気温2℃と寒い。そこでサプライズ!なんと不死身のベーシスト早川岳晴氏に声を掛けられ、久しぶりの再会。レースで顔を合わせるのは初めてである。”不死身”の意味は彼のHP (http://www2u.biglobe.ne.jp/~takeharu/)を熟読されるとよくわかる。 もう20年くらい前だろうか、早川氏といくつかのバンドで一緒に演奏していた。少し先輩だが、若くして胃がんを患って復活したところで、当時マウンテンバイクに乗っていた僕は健康の為に自転車を勧めた覚えがある。するといつの間にかロードにハマって、ヒルクライムレーサーとしてアマチュアレースで活躍?しているという。以来仕事で一緒になる度に自転車談義になるのだが、住む場所も離れているので一緒に走った事はなく、今回レース会場で顔を合わせることができたのがとても嬉しかった。 さて、スタートまでの待ち時間は早川氏と尽きぬ話であっと言う間に過ぎたものの、身体はすっかり冷え込んで、ガタガタ震え出す寸前。50歳代のスタートは10時20分頃となり、スタートラインから個々に記録が始まるタイムトライアル。当初の12.3kmよりもはるかにコースが短いのでハイペースでいってみようと思うが、やはり標高1200mということもあってか、いきなり息があがってしまう。おまけにこのコース、斜度はそれほどキツくないけれど、緩急がめまぐるしく変わる印象で、緩い登りをいかに踏めるかが勝負どころか。斜度がキツくても一定の方が僕は得意みたい。緩いところでつい休んでしまいがち。それでも心拍160を超え、ハアハアいってるうち、あっという間にゴール!やはり短いなぁ4.7km。早川氏はメカトラブルで遅れてしまった模様、無念。 結果 Time:17分52秒00 順位:カテゴリーD(51~60歳)35位(243人中) なんだかパワーもあまり出ないまま終わってしまったけれど、4.7kmじゃレースともいえないかな。でもフルコース走ったら順位はどれほど変わるだろうか?。写真はリザルトをダウンロードしたもの。どのレースも同じフォーマットだ。入賞にはなかなか手のとどかない僕にとって、リザルトの1ページ目に名前が載るのはとりあえず嬉しい。 Dクラスは350人のエントリーがあったのに100人以上が棄権、レースはどんな状況が悪くてもみんなにとって同条件、それなりに楽しめるので棄権はもったいない。 しかし草津温泉の湯はほんとに素晴らしく、下山で冷えきった身体も温泉でポカポカ。またこの湯に浸かりたいと思ってしまう。レース走行距離4.7kmにして、遠征のため片道300kmという、文字通りツールド草津(草津への旅)となった。来年の好天を期待して再チャレンジ、いや再入浴かな。 |















