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Romantica Cuatro Live
梅雨真っ只中の6月29日、中目黒「楽屋」にて久しぶりのRomanticaのライヴを行った。

メンバーは梶原順(Gui)、松島啓之(Tp)、西嶋徹(B)と僕の4人。このメンバーでのライヴはこれが初めて。以前より構想にあった松島氏のトランペットをフロントにしたこのアンサンブル。男4人で醸し出すロマンチカサウンドは、自分の想像を超えて力強く、ジャージーに展開した。

今まで作ってきたロマンチカサウンドは、曲を作る時点で楽器の編成などを考慮しながらイメージを膨らませたものだったのだが、その曲の数々をあえて録音には無い編成で演奏してみることで、また違ったスケールで曲自体が生まれ変わる感じがして、とても新鮮なサウンドとなった。

その感覚は例えば「イーハトーヴ」という曲で、今まではのどかな田園風景が目の前に広がるイメージだったのが、この編成ではその田園風景のむこうにドカッと岩手山が見えてくる感じで、一回り大きいダイナミックなスケールとなる。音楽とは不思議なもので、曲の作りに対して演奏者のイメージがブレない限り、表現の目的は達成されるのだと感じさせられもした。

Romantica新機軸となるこの4人編成での音を、今まで届けてきた各地のロマンチカファンのみなさんはもとより、多くの人に是非聞いて欲しいと思う。早速次回のライヴをブッキングすると同時に、早くツアーにも出掛けたいという衝動にかられた。そして新曲をたくさん書こう!!

| About Romantica | 06:12 PM | comments (2) | trackback (0) |
富士ヒルクライムレース
今年の目標であった自転車レース参戦、第二弾。今回はひたすら登り道を駆け上がるというヒルクライムレース。それも富士スバルラインを5合目までの距離24km、標高差1,255mを登るというもの。この大会はこれが6回目の開催となり、約5,500人ものサイクリストが参加した。

6月に入ってから既に梅雨入りしたかの様な天候が続いていたが、大会のあった7日(日曜日)は奇跡的といってもいいほどの好天に恵まれた。この時期に雲ひとつ無い富士山を見れることすら珍しいのではないだろうか?

いわゆるサイクルロードレースというのはあくまでゴールの着順を競うもので、タイムよりもレースのかけひきなどが大事となり、全体のスピードも速く危険も伴う。それに比べて前回参加したエンデューロと呼ばれる耐久レースや今回のヒルクライムレースは個人々々の記録で順位をつけるもので、マイペースで走れることから怪我をする危険も少なく近年サイクリストに人気のあるレースである。

公道から車をシャットアウトして、多くのサイクリストと一緒に走れるという醍醐味はレースならではのもので、独りで車の通行を気にしながら走って記録を計るのとは随分意味が違う。

しかし24kmもの登り道を登り続けた経験が無いので、どのくらいの記録が出せるか見当がつかない。そこでこのレースに関連する記事を調べてみると、どうやらヒルクライムレースにしてはそれほどきつい斜度ではなさそう(平均勾配5.2%、最大7.8%)。
2時間を切る自信はあるのだが、どのくらいのペースで行ったらいいものか?同じカテゴリー(45~49歳)のトップの選手は1時間10分を切るという。これは例外?と考えて、そこで1時間半くらいを目標としてみる。何と言っても距離が長いので、序盤はペースを抑えて景色を楽しむ余裕もあった。

6番目のグループでスタートした自分の前には既に2,000人以上が前を走っているはず。抜かれるよりも抜く人の数の方が多く、徐々にペースが上がる。
4合目あたりにきつい斜度が2つくらいあって、これをクリアしていよいよラスト500mの最後きつい登りとなるのだが、そこではもういっぱいいっぱいでスパートをかける余裕は無かった。やはりじわりじわりと足に疲労が溜っていたのだとゴール手前で痛感。

手元のタイムを見ると1時間29分15秒。「やったぁ!1時間半を切ったぁ!」とちょっと興奮気味。ゴール地点の天気も雲ひとつ無く、富士山頂がくっきりと見える。気温は低いが日差しが強く暖かい。何度となく富士登山をしたが、富士登山のスタート地点がこの5合目。ここまで自転車で登るとは当時思いもよらなかったものである。

これが正式結果。

種目 ロードレーサー男子45〜49歳 
タイム 1:31:51
種目別順位 179位(667人中)
総合順位  1476位(4672人中)

なんと計測開始ポイントを間違えて自分の時計をスタートさせていたようで、残念ながら1時間半は切れなかったものの、なかなかいい記録がだせたと思う。これで次回の1時間半切りの目標が出来た。そして次回より50歳以上のカテゴリーとなる。

しかし今回のレースは記録よりも、富士山にして雲一つ無い好天に恵まれ、奇麗な空気の中をのびのびと走れたことだけでも気持ちが良かった。前回の茂木の4時間耐久レースとこの富士ヒルクライムレースは毎年参加したいレースである。

| 銀輪レポート | 02:04 PM | comments (4) | trackback (0) |
ゴールデンウィークが終わって・・・
早くもゴールデンウィークが終わり、2009年もあっという間にここまで来てしまったという感じである。

2月にお知らせしたソラマメも収穫が終わり、このゴールデンウィークを境に畑も夏野菜へと衣替えをする。我が家ではこれから畑仕事が忙しい。
今年はアブラムシの大量発生に悩まされ、殺虫剤を多用するくらいなら不作でも構わないかと思いきや、それでもこんな感じで、瑞々しく甘いソラマメがたくさん採れた(このくらいの量を数回収穫)。

今年はキヌサヤエンドウもちゃんと棚を作って栽培したので、収穫もしやすく写真の量くらいが一日置きには採れ、煮付け料理の付け合わせ、サラダ、味噌汁など、春からキヌサヤエンドウづくしでなんとも嬉しい。





南房総での生活もまる3年、このところ近所の人達がこの土地でどう生活しているかがやっと見えてきた感じ。
半農半漁とは簡単な表現だが、家々の家族構成でもその生活はまちまちである。正月から3月まで花畑で花を作っていたかと思うと、次は田植えの準備、そしてソラマメや春野菜の収穫。もちろん漁師さんの家ではこれら畑仕事もやりながら平行してイカやヒラメ、アジ、サバなどの漁が年中あり、家族構成の大きな家では稲作も。ゴールデンウィーク前には田植えも終了して、5月に入るとアワビ漁が解禁となり、畑は夏野菜へと移る。7月の祭りが終わると今度は海老網漁がはじまる。アワビ漁が終わる頃には米の収穫で忙しく、10月になればまた花の準備が始まり、ソラマメの植え付けと一年があっという間に一回転して、畑も浜も年中大忙しだ。

東京で仕事を忙しくして家に戻り、天気のいい日にベランダでくつろいでいようものなら、地元の人から見ればちょっと浮いた存在となる。それもそのはず、みんな朝早くから一日中外で忙しく動き回っているのだ。土地の人も僕がミュージシャンであることは知ってくれているのだが、はたしてその仕事がどんなものか想像もつかないだろう。
そんな僕が、いったん畑仕事(土を耕したり、雑草を刈ったり)に関わり始めるとみんな「あれ植えなさい、これ植えなさい、豆なければいくらでもやるヨ〜!」といった具合で声をかけてくる。突然、同志としてみんなの目に映るのだろう。「うちの畑半分使って、大豆作らっしぇ〜!!」、なんともいい感じである。住んでみなければ分からない事だが、田舎の食生活は本当に豊かである。まさに自給自足的生活がここにある。

しかしどの家も後継ぎが無く、子供達はみな都会に仕事を求め出て行ってしまう。日本の農業、漁業の未来がとりざたされる今日この頃だが、ここ南房総もそれら問題を多く抱えた場所である。現在機能している田畑も、近い将来どんな姿になってゆくのかと考えさせられる。高速道路の1000円効果で、ゴールデンウィークにはここ南房総にもかなり多くの観光客が訪れていたようだが、そんな事情まで感じとって都会へ戻る人はいないだろう。

ゴールデンウィーク後半から天候が崩れてきたが、霧雨の降る今朝、庭に植えた小さなシークァーサーの木に初めて花が咲いたのを見つけた。始めて見る花である。沖縄では当たり前に実をつけるが、我が家の木はどうだろう。暑〜い夏に、泡盛にこのシークァーサーの実を搾って飲むことを想像しただけで畑仕事にも精が出るというものである。

| 千倉日記 | 05:48 PM | comments (2) | trackback (0) |
サイクルモード・エコクラシック
今年の目標というか、50代突入を期に自転車レースに参戦を心に誓った僕は、去る4月12日栃木県の茂木ツインリンクで行われたサイクルレースのイヴェントに参加してきた。
「サイクルモード、エコクラシック」と銘うたれたこのレース、あらゆるカテゴリーのレースが用意され、ファミリーからパワーサイクリストまで誰でも参加できるサイクルレースイヴェントである。

茂木ツインリンク以外にも鈴鹿サーキットなど、本来モーターレース用のコースを使ったサイクルレースはいくつかあるのだが、この茂木のコースはアップダウンがそこそこあって面白いコースだと、行きつけのショップから勧められ仲間を誘って参加することに! レースらしいレースに参加するのはこれが初めてである。

僕がエントリーしたのは4時間エンデューロという耐久レース。要は4時間でサーキットを何周できるかというレース。なので、のんびりマイペースで走るもよし、体力の続く限り突っ走るもよし、おまけにママチャリで走ってもいいというお気楽さ。いろんな心構えで参加できるのがいい。

このサーキット、一周が7,2km。いつも南房総の60kmのコースを2時間強で走っているので、この4時間耐久レースでは、平均時速30kmをキープして120kmを走るというのを当初の目標とした。が、しかし4時間走りっぱなしという経験は今まで無い。最長で160kmくらいを走ったことはあるが、それも途中に休憩を入れながら一日かけてという具合である。そこで、いつも走っている2時間くらいをメドに、一度ピットインして補給食を摂り軽く休憩を入れ、あとは体力の続くかがり走ってみようというのが作戦。

はたしてどんな結果となりますやら。レースレポートを続きでどうぞ!

続き▽
| 銀輪レポート | 09:40 AM | comments (4) | trackback (0) |
手前味噌ですが
我が家では6~7年前から、味噌を自宅で仕込んでいる。以来市販の味噌を買ったことがない。

東京に居た時は、生協のすすめで味噌仕込みを始めたのだが、その後麴を飛騨から買って帰ったり、我が家流を試行錯誤してきた。

千倉へ引っ越して早々に、隣町の和田町に麴屋を見つけて、以来そこで大豆と麴を入手している。

よく味噌は「寒仕込み」と言われているが、ここ千倉ではこの寒の時期に"オオニシ"と言われる西よりの強風が吹く。昔は大豆を大きなかまどを焚いて味噌を仕込んだのもので、風の強い日は火事の危険もあって、味噌を仕込むのはこの風がやんで天候が安定してくる初春の頃となる。

今年はちょっと遅くなったが、4月に入ってすぐ味噌を仕込んだ。

続き▽
| 千倉日記 | 10:46 AM | comments (2) | trackback (0) |

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